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事業パートナーの声

ゴルフ業界からオーソティクスの世界へ。
良い商品だからこそ、多くの人に長く愛してもらいたい。

宇佐美 昭彦さん

関東地方 / 2014年加盟 / 株式会社足幸 代表

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現在のお仕事内容と、これまでのキャリアを教えてください。

ゴルフ業界での営業経験を経て、
ゴルファーを足から支えています。

ゴルフ業界での営業経験を経て、ゴルファーを足から支えています。

2014年に「足幸(そっこう)」という企業を立ち上げ、主にゴルフのプレイヤーへのサポートアイテムとしてオーソティクスを提供しています。生涯スポーツと言われるゴルフは、メインプレイヤー層が高齢化している競技。フィートインデザインの力を借りて、皆さんが末永く元気に楽しくゴルフを続けられるようにと、日々ゴルフショップで販売イベントなどを開催しています。足幸を立ち上げる前は、20年ほどゴルフ用品メーカーの営業として自社製品を販売していました。そこからゴルフ業界での経験を生かせる企業へ転職したんですが、偶然そこがフィートインデザインのパートナーだったんです。ここで初めてオーソティクスの存在を知り、これまで関係を築いてきたゴルフショップやゴルフ練習場などでイベントを開かせてさせてもらうようになりました。

PROFILE

宇佐美 昭彦さん

関東地方 / 2014年加盟 / 株式会社足幸 代表

ゴルフ用品メーカーなどの営業経験を生かし、2014年に「株式会社足幸」を設立。ゴルファーをメイン顧客層としながら、多くの方に足の大切さを知ってもらうことで幸せになってほしいという想いで、幅広いお客様をサポートしている。店舗は持たず、ゴルフショップなどへの訪問販売を主に事業展開中。

ゴルフをずっと
楽しんでもらうために、
この先、何年でも
サポートしていけたら。

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どのようなところに
オーソティクス事業の魅力を感じますか?

買ってもらって、役に立てて、感謝までされるところ。
独立したのは、一人ひとりに寄り添い続けたかったから。

買ってもらって、役に立てて、感謝までされるところ。独立したのは、一人ひとりに寄り添い続けたかったから。

オーソティクスと他のゴルフ用品との大きな違いを感じる場面。それは、後日再会したお客様に「あなたの言葉を信じて買ってよかったよ、ありがとう」と笑顔で言ってもらえるときです。ゴルフ用品の場合「すごく遠くに飛んだ、使いやすかった」と感想を言われることはあったんですが……これまで「ありがとう」と感謝の言葉をかけられたことはなかったので、ものすごく衝撃的でした。お代をもらって感謝されることがあるのか、と。
販売するほどこんなに感謝される商品なら、もっと多くの人に届けていかなければならない。そしてきちんと一人ひとりに向き合って長くサポートを続けていきたい。そんな想いが強くなり、アフターフォローに注力できる環境をつくれるようにと独立を決めました。今でも「買っていただいてからがお客様」という考えが軸にあります。

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事業をスタートして、苦労したことはありますか?

目の前で商品を捨てられるショックな出来事が。
徹底的に学び直し、自信を持って伝えられるように。

目の前で商品を捨てられるショックな出来事が。徹底的に学び直し、自信を持って伝えられるように。

ゴルフショップをまわって1、2年ほど経った頃でしょうか。以前自分が測定して販売したオーソティクスを、お客様に目の前で捨てられたことがありました。「身体の調子が良い状態でゴルフができるようになると言われて買ったのに、足が痛くなったじゃないか」と。実はこれ、足が正しい状態に戻る過程で起きるいわゆる好転反応なんですね。でも当時は知識が浅く、このメカニズムをきちんと説明できなくて……非常にショックな体験でした。オーソティクスは、直接お客様の身体に触れて人生をも変えてしまうもの。その責任の重さに正直怖くなりました。
やはり足や身体のことを根本的に知らなければお客様の悩みに寄り添えない。そう痛感したことで、それからより本腰を入れて勉強するようになったんです。頼りになったのは、フィートインデザイン本部の方々。足の補正装具の第一人者なので、彼らに答えられないことはないんですよ。資料をもらって読み込み、何冊も本を熟読しました。すると、自信を持ってロジカルに説明できるようになり、販売のクロージングが変わったんです。お医者さんでもないのに、「先生から話を聞けて良かったです」なんて言ってもらえることもありました。久保田社長に「この仕事は本当に『石の上にも3年』の商売。お客様に向き合い続ければ必ず先が見えてきますよ」と気に掛けてもらえたことも、非常に励みになったと思います。

体験してもらえたら
良さはすぐ伝わります。
業界の第一人者だから、
やはり知識や技術が圧倒的。

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この仕事のやりがいを実感した出来事を教えてください。

足の不自由な方が歩いた瞬間。見届けた家族の表情。
あの光景はこの先もずっと忘れません。

足の不自由な方が歩いた瞬間。見届けた家族の表情。あの光景はこの先もずっと忘れません。

私のお客様はゴルフショップなどでつながった方が多いのですが、ご紹介いただいた方のもとへうかがうこともあります。印象的だったのは、私から買ってくれたお客様が「父のために」と自宅へ呼んでくれたとき。お父様はだんだん足が悪くなり、このままでは寝たきりになってしまうかも、という状態にありました。オーソティクスの説明をしつつ、さりげなくご本人の靴にオーソティクスを入れてみたところ……そのまま履いてスッと歩き出したんですよ。そのときふと周りを見渡したら、ご家族の皆さんが涙を流してらっしゃって。もうあの光景は忘れられません。ご本人も私の説明をよく理解して、自分で立ち上がってくれたというのが嬉しかったですね。「ああ、このために自分は仕事をしているんだ、これがやりたかったんだ」とあらためて感じた出来事でした。
また、このような状態の変化を見て、今度は周りの方がオーソティクスに興味を持ってくれることも多いんです。野球を頑張る少年にオーソティクスをつくって、今度は親御さんやおじいちゃんおばあちゃんにも自然と良さが伝わっていく……なんてことも。Webではなくリアルの場で自然と広がっていくのは、フィートインデザインの商品力の高さゆえだと思います。

体験してもらえたら良さはすぐ伝わります。
業界の第一人者だから、
やはり知識や技術が圧倒的。

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この事業を始めようと考える方に、
どんなことを伝えたいですか?

私が一番、この製品のファン。
志を持つ人にはぴったりの事業だと思いますよ。

私が一番、この製品のファン。志を持つ人にはぴったりの事業だと思いますよ。

本音で言うと……「たくさん儲けよう」とか「効率よく商売しよう」と思っている方には向いていないかもしれません。やはり先ほどのような苦い経験があったとき、身体や健康に対しての志を持っていないと立ち向かえないと思いますから。ただ反対に、心の底から良い商品を伝えていきたい、足に関するプロフェッショナルになりたいと強く思う方なら、絶対オーソティクス事業に挑戦した方がいいですよ。足について深く学べる環境がありますし、インソールとは全く違う「骨格を正しい位置に戻す補正装具」という視点が他にはないので。
実際に私もオーソティクスでかなり腰痛が改善されました。膝を痛めていた妻や息子も、日常の仕事やスポーツに支障がなくなるまで回復したんです。お医者様の意見だけでなく、「もしかしたらこういう見方や可能性もあるんじゃないか」とお伝えして喜んでもらえるのは、この事業の強みだと思います。