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事業パートナーの声
ゴルフ業界からオーソティクスの世界へ。
良い商品だからこそ、多くの人に長く愛してもらいたい。
宇佐美 昭彦さん
関東地方 / 2014年加盟 / 株式会社足幸 代表


02
01
現在のお仕事内容と、これまでのキャリアを教えてください。


02
どのようなところに
オーソティクス事業の魅力を感じますか?
買ってもらって、役に立てて、感謝までされるところ。
独立したのは、一人ひとりに寄り添い続けたかったから。
買ってもらって、役に立てて、感謝までされるところ。独立したのは、一人ひとりに寄り添い続けたかったから。
オーソティクスと他のゴルフ用品との大きな違いを感じる場面。それは、後日再会したお客様に「あなたの言葉を信じて買ってよかったよ、ありがとう」と笑顔で言ってもらえるときです。ゴルフ用品の場合「すごく遠くに飛んだ、使いやすかった」と感想を言われることはあったんですが……これまで「ありがとう」と感謝の言葉をかけられたことはなかったので、ものすごく衝撃的でした。お代をもらって感謝されることがあるのか、と。
販売するほどこんなに感謝される商品なら、もっと多くの人に届けていかなければならない。そしてきちんと一人ひとりに向き合って長くサポートを続けていきたい。そんな想いが強くなり、アフターフォローに注力できる環境をつくれるようにと独立を決めました。今でも「買っていただいてからがお客様」という考えが軸にあります。


03
事業をスタートして、苦労したことはありますか?
目の前で商品を捨てられるショックな出来事が。
徹底的に学び直し、自信を持って伝えられるように。
目の前で商品を捨てられるショックな出来事が。徹底的に学び直し、自信を持って伝えられるように。
ゴルフショップをまわって1、2年ほど経った頃でしょうか。以前自分が測定して販売したオーソティクスを、お客様に目の前で捨てられたことがありました。「身体の調子が良い状態でゴルフができるようになると言われて買ったのに、足が痛くなったじゃないか」と。実はこれ、足が正しい状態に戻る過程で起きるいわゆる好転反応なんですね。でも当時は知識が浅く、このメカニズムをきちんと説明できなくて……非常にショックな体験でした。オーソティクスは、直接お客様の身体に触れて人生をも変えてしまうもの。その責任の重さに正直怖くなりました。
やはり足や身体のことを根本的に知らなければお客様の悩みに寄り添えない。そう痛感したことで、それからより本腰を入れて勉強するようになったんです。頼りになったのは、フィートインデザイン本部の方々。足の補正装具の第一人者なので、彼らに答えられないことはないんですよ。資料をもらって読み込み、何冊も本を熟読しました。すると、自信を持ってロジカルに説明できるようになり、販売のクロージングが変わったんです。お医者さんでもないのに、「先生から話を聞けて良かったです」なんて言ってもらえることもありました。久保田社長に「この仕事は本当に『石の上にも3年』の商売。お客様に向き合い続ければ必ず先が見えてきますよ」と気に掛けてもらえたことも、非常に励みになったと思います。
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この仕事のやりがいを実感した出来事を教えてください。
05
この事業を始めようと考える方に、
どんなことを伝えたいですか?
私が一番、この製品のファン。
志を持つ人にはぴったりの事業だと思いますよ。
私が一番、この製品のファン。志を持つ人にはぴったりの事業だと思いますよ。
本音で言うと……「たくさん儲けよう」とか「効率よく商売しよう」と思っている方には向いていないかもしれません。やはり先ほどのような苦い経験があったとき、身体や健康に対しての志を持っていないと立ち向かえないと思いますから。ただ反対に、心の底から良い商品を伝えていきたい、足に関するプロフェッショナルになりたいと強く思う方なら、絶対オーソティクス事業に挑戦した方がいいですよ。足について深く学べる環境がありますし、インソールとは全く違う「骨格を正しい位置に戻す補正装具」という視点が他にはないので。
実際に私もオーソティクスでかなり腰痛が改善されました。膝を痛めていた妻や息子も、日常の仕事やスポーツに支障がなくなるまで回復したんです。お医者様の意見だけでなく、「もしかしたらこういう見方や可能性もあるんじゃないか」とお伝えして喜んでもらえるのは、この事業の強みだと思います。




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