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事業パートナーの声

球界の現場で培ったスポーツトレーナー経験を糧に。
プロに選ばれる本物の実力を、もっと多くの方へ。

長島 裕二さん

関西地方 / 2016年加盟 / A.T.長島治療院 代表

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これまでどのようなお仕事をされてきましたか?

阪神タイガースの専属トレーナーを17年間。
アメリカでリハビリの凄さを知り、
治療院開院へ。

阪神タイガースの専属トレーナーを17年間。アメリカでリハビリの凄さを知り、治療院開院へ。

キャリアのスタートはスポーツトレーナーです。専門学校を卒業してからの約17年間、阪神タイガースの専属トレーナーとして、プロ野球選手たちのサポートをしていました。ただ当時の日本は、アイシングやウエイトトレーニングの概念がやっと入ってきた頃。スポーツトレーナーの地盤が築かれておらず、マッサージの延長のような認識がなされていたんです。選手たちのためにより医科学的な側面からアプローチしたいという想いが強くなって、トレーナー制度が充実していたアメリカの文献で勉強するようになりました。
アメリカに試合をしにいく選手に帯同したときは、日本にない考え方やシステムに衝撃を受けましたね。さらに僕の常識が変わったのは、選手の肩肘の手術で再度渡米したとき。まずリハビリの仕方も日本とまったく違うんですが、驚いたのはアスリートにも高齢者にも基本同じリハビリをしているということでした。プロ相手だから特別なことをしなければと思っていたけれど、基礎は一緒なんですよね。こうしたアメリカの進んだやり方を日本にしっかり取り入れて広げていけば、もっと多くの方の身体が良くなるはず……そう考えて、アスリートに限らない万人に向けた治療院を開院しました。

PROFILE

長島 裕二さん

関西地方 / 2016年加盟 /
A.T.長島治療院 代表

1981〜1999年に阪神タイガースの専属トレーナーを経験。その後3年間は整形外科でリハビリ担当を務め、2002年にA.T.長島治療院を開院。関西3つと長崎1つの合計4拠点を取り仕切る。

理論だけではまだ不安。
でも自分で履いて素晴らしさを実感しました。

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オーソティクス事業を始めた経緯を教えてください。

選手が使っていると聞きつけ、自分も挑戦。
痛めていた膝が改善しゴルフ成績も
アップしたんです。

選手が使っていると聞きつけ、自分も挑戦。痛めていた膝が改善しゴルフ成績もアップしたんです。

治療院を立ち上げたあと、阪神タイガースの当時のトレーナーの方から「選手たちも使っていて評価されている、『オーソティクス』というものがあるので取り扱ってみないか」との紹介がありました。そこまで言うならと試してみると……自分にすごく合っていたんですよ。もともと膝を損傷していて、ゴルフをやると痛みを感じたり腫れたりするような状態でしたが、それが改善されました。さらにショットにも安定感が出たのか、その後のゴルフ大会で優勝したんです。まさかここまでパフォーマンスにも影響が出るとは思いませんでしたね。
正直はじめにオーソティクスの理論を聞いたときは、納得感はあるものの実際はどうなんだろうと半信半疑だったんです。でも自分の身体で確かな効果を実感したので、治療院での取り扱いを決断しました。

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導入研修で感じたことを教えてください。

歩いた状態で測定できることは大きな要素。
わからないことがあれば
すぐ聞ける環境でした。

歩いた状態で測定できることは大きな要素。わからないことがあればすぐ聞ける環境でした。

導入決定後、まずは研修を受けました。身体の構造や仕組みをわかっているつもりでも根幹からしっかり理解できていないところもあり、非常に勉強になりましたね。特に、踵骨のニュートラルポジションの大切さは強く痛感しました。今でもこれは身体を語る上で重要な要素であると捉えています。
また足圧四次元計測機器4DFシステムは、やはり静止状態ではなく歩行状態を計測しているところが大きなポイント。球団にいた頃、選手が静止状態で測定してインソールをつくっていたことがありましたが、合わないという声が多く挙がっていたんです。この点で、オーソティクス は普通のインソールとは全く違うと感じます。

アメリカの医療も選手のサポートも見てきたからこそ、自信を持っておすすめできます。

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どのようなところにオーソティクス事業の魅力を感じますか?

足は、身体全体の土台となる重要な部分。
土台がしっかりすると、通常治療の効果も持続しやすい。

足は、身体全体の土台となる重要な部分。土台がしっかりすると、通常治療の効果も持続しやすい。

オーソティクスを取り扱うようになって、これまでの通常の治療に心強い手段がひとつ増えた感覚があります。いくら正しい姿勢や足のニュートラルポジションを保てるような治療をしたとしても、やはりその状態を続けないと元に戻ってしまう。でもオーソティクスを使えば、その良い状態をキープできるのでより効果を感じてもらいやすいと思います。
例えば外反母趾に悩まれている方は、かなり早い段階でわかりやすい変化が見られることが多い。効果を感じられる方の年齢層も幅広く、お子さんがつくるケースも少なくありません。骨がまだ柔らかい成長期は効果が高いと考えられ、運動パフォーマンス向上も見込めるので、スポーツを頑張るお子さんへの投資として親御さんにおすすめすることもありますよ。

アメリカの医療も選手のサポートも見てきたからこそ、
自信を持っておすすめできます。

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この事業を始めようと考える方に、
どんなことを伝えたいですか?

プロスポーツ選手が自ら使っているという
説得力は強い。
でも、お客様との信頼関係を
築くことも欠かせません。

プロスポーツ選手が自ら使っているという説得力は強い。でも、お客様との信頼関係を築くことも欠かせません。

プロスポーツ選手は、メーカーから無償で商品を提供されることがとても多いんです。でもこのオーソティクスは、選手たちがわざわざ自ら購入して使っているんですよね。このことから、この商品の実力が確かなものであることはよくわかってもらえると思います。彼らは身体が資本だからこそ、とても全身の感覚や変化に敏感。そんな選手たちが積極的に活用するものだから、私も自信を持っておすすめしています。
もしかしたら価格だけを聞くと高いと感じる方もいるかもしれませんが、今後の身体にきちんと投資できるものだと考えれば全く高いものではない。お客様にも納得していただけるだけの実力はあると思います。もちろん、利益率が高いからとやみくもに売ればいいものではないので、まずはお客様との信頼関係を築くことこそがスタートラインだと思います。